元カノに依存していませんか?①
人づきあいって難しいものです
良くも悪くも仲が良くなると
その人に夢中になってしまうことってありますよね・・・。
私も「最愛の人こそが人生のすべてだ!」という
状態になっていたことがあります。
ところがそのような状態になってしまうと
関係を良好に築けなくなってしまいます。
今回の記事では依存についてご紹介します。
この問題はとても根強い問題なのでしっかりと説明していきます。
あなたは最愛の人に依存していませんでしたか?
それでは一緒に学んでいきましょう!
もくじ
1.元カノを大切にしてましたか?
復縁したいお相手と付き合っていたころあなたはどのようなふるまいをしていましたか?
彼女を大切にする気持ちはだれしもが必ず持っていたことでしょう。
しかし、長い時間一緒にいることで、
ついついお相手を粗末に扱っていたりしていないでしょうか。。。
家族でも友人でもそうなのですが、
長い時間一緒にいると慣れが生じてきます。
それ自体はよいことでもあるのですが、
親しき仲にも礼儀あり
この気持ちを忘れてはいないだろうか
恋人とのけんかや不仲になる原因として相手を十分に思いやれていないことが多いと感じます。
自分に余裕がなくなり、
相手の気持ちを無視して、
つい自分のことを優先させてしまうことがあると思います。
こういったことの積み重ねで相手は
「この人と一緒にいるのは嫌だな」
そう感じてきてしまうのです。
恋愛は相手がいて初めて成立します。
自分だけでは成立しません。
だからこそ相手の気持ちを尊重する必要があるのです。
自分中心の世界から目を覚まして相手の気持ちを理解してあげられるようにしていきましょう。
2.依存体質の人は自己中心的な人
復縁をするうえでこの“依存”は切っても切り離せない問題です。
なぜ、依存のお話をする前に相手の気持ちを考えようといった内容のお話をしたかといいますと
- 相手の気持ちを理解しない
- 相手の気持ちを考えることができない
そのような人は依存体質なことが多いからです。
「関係ないじゃん」と思いますよね
実はつながっているのです。
小学生のころに、
相手の嫌がることはしないだとか
相手を思いやりましょうとか
よく言われていましたよね。
それは子どもは相手の気持ちを理解する、考えるといった
ことが苦手だからそのように教えられてきたのです。
小さいころに描いていた似顔絵を思い出してください。
顔に手足が生えたものを描いていたと思います。
それは幼いころは表情のある顔や動きのある手足にしか目がいかないからといわれています。
視野が狭く、相手のこと見れてないからです。
そこから成長していき、胴体や首、髪の毛といった細部まで描けるようになっていきますよね!
それは大人になると視野が広がり、相手のことをよく見れるようになるからです。
これと同じように子どもの頃は
おもちゃがほしくて駄々をこねる
自分のおもいどおりにならないと泣く
といったことがよくあったことでしょう。
大人になるとさすがにこういったことはしないと思いますが、
実は世の中には成長がないまま子どもから大人になってしまう人がたくさんいます。
それは自己中心的な人です。
今回も長くなりそうなので、
また次回に繰り越させていただきます。
次回は「元カノに依存していませんか?②」でお話します。
おさらい
- 親しき仲にも礼儀あり
- 復縁において依存はおおきな問題
あなたの復縁が成功しますように
さようなら