復縁を考えているあなたへ依存について考えたことありますか？
復縁活動を進めていくと依存について考え始める人って
少なくはないと思います。
「あのころは最愛の人に依存してしまっていたな」
「お互いに依存しあっていたかもしれない」
そんなことを思い始めますよね・・・。
私もそのようなことを考え始めて
「別れは当然だったのではないかな」と思いました。
この記事では依存にまつわる弊害についてご紹介していきます。
復縁を望む人も現在付き合っている人にも是非参考にして頂けたら幸いです。
それでは一緒に学んでいきましょう！
もくじ
1.依存度はバランスが重要
愛が深いがゆえに依存してしまうことって多いと思います。
依存が絶対悪ということではありませんが
適度な依存があって関係を良好にできるのではないかなと思います。
- 会うのは半年に1回
- 連絡をすることが日常的でない
- 恋人の優先度がとても低い
こういった依存が全くない状態だと
付き合っている意味がありませんし
- 自分の時間をすべて恋人に注いでいる
- 少しでも返信が遅いと不安になってしまう
- 恋人への優先度が異常に高い
など依存度が高い場合は
相手が“重い”と感じてしまうことでしょう
依存は適切にしていかないと関係を良好に築けません。
2.依存カップルについて
次に依存ついて実例を挙げて説明していきます。
依存だけに着目するとカップルは
3つのパターンに分けられます。
見たことくらいはあるのではないかなと思います。
ずっと2人で行動していて離れないようなカップルです。
友人との約束よりも恋人を優先したりします。
このカップルはうまくいってそうに思えるのですが
長い目でみると2人にかかるストレスは半端なく
社会から孤立してしまい豊かな生活とは言えません。
別れは環境が変わったときにおこりやすいといわれてます。
春は出会いの季節ではありますが別れの季節でもあります。
それは4月を区切りに進学や新入することが多いためです。
壊れたあとの孤独感はすさまじいものです
何度も言いますが依存自体は悪ではありません。
依存が全くない状態だと付き合っている意味がないですから。
それを代表するのが無依存カップルです。
結婚や付き合いが長くなると相手への関心・興味が薄れてきます。
これは昆虫や虫に置き換えるとわかりやすいです。
小さいころ男の子は虫や昆虫が好きだったことでしょう
それは今まで虫や昆虫を見たことなくて
未曾有な存在にとても関心があるからなんです。
今はどうでしょう
散々見飽きてしまい
虫や昆虫が“気持ち悪いと”感じる人が多いと思います。
恋愛でも同じです。
昔は知らないことだらけで新鮮な日々を送っていたことでしょう
月日がたつにつれてだんだん相手への興味・関心が薄れてしまい
付き合ってるんだか付き合ってないんだか分からない状態になってしまうのです。
最後に片方だけ依存している依存カップルは
どちらにも転ぶ危険性が孕んでいますが関係を良好に築ける
とてもいい状態です！
人の感情は波のように揺れ動いています。
依存もシーソーのように揺れ動くものです。
相手が自分に依存している時もあれば
自分相手に依存している時もある
このようにシーソーのバランスをとっていると
関係を良好なものできるのです。
相手が自分への依存が100％になってしまったら
あなたの相手への依存度は0％で恋人に対して重いなと感じます。
逆もまたしかりです。
自分が相手への依存が100％になってしまったら
相手はあなたへの依存度は0％で恋人に対して重いなと感じるのです。
いかに50％の割合を維持するのかが重要になってきます。
おさらい
- 依存はし過ぎてもしなさ過ぎてもダメ！
- 適切に依存と向き合っていくと関係を良好に築ける
いかがでしたか
依存についての知識は増えたのではないかなと思います。
適切に依存と向き合って関係を良好なものにしましょう！
※依存についてもっと詳しく知りたいというあなたには
を参考にしてみてください！
あなたの復縁が成功しますように
さようなら
