復縁塾

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元カノに毎日顔を合わせるのがつらい高校生に送る復縁術

高校生の恋愛って同じクラスだったり、同じ部活だったりと同じコミュニティ内での恋愛がほとんどなのではないかなと思います。

 

そんな高校生の恋愛では毎日顔を合わせるどころか、毎日会話をしていることだと思います。

しかも、朝一緒に登校したり、休み時間も一緒に休憩したり、お昼も一緒に食べて、一緒に下校する。

そして、放課後も一緒で1日中ほとんど一緒に行動している人も珍しくはありません。

 

そんな高校生活だと、復縁活動はおのずと厳しいものになりますよね・・・。

 

一度距離を置いて冷静になりたいときでも、すぐ近くに復縁を望むお相手がいたのでは距離を置きようがありません。

 

私も、中学生のころや高校生のころの復縁活動を思い返すと難しかったなと感じます。

毎日嫌でも顔を合わすため“距離を置こうとするとかえって不自然になってしまう。”なんてことがざらにありました。

 

この記事では毎日顔を合わせてしまう高校生に向けた復縁方法についてご紹介していきます。

 

「復縁を望むお相手との距離の置き方が分からない」

「復縁を望むお相手が異性と楽しく話しているのが目に入ってつらい」

などの悩みが解決したら幸いです。

 

それでは一緒に学んでいきましょう。

 もくじ

 

1.高校生はアプローチをかけやすい環境にいる

毎日顔を合わせるというのはあなたの未練、依存、執着が伝わりやすいというデメリットをはらんでいますが、アプローチをかけやすい環境にいるというメリットでもあります。

 

毎日顔を合わせる環境というのはなにも悪いことばかりではありません。

物事には裏表があり、悪い面があったとすれば良い面が必ずあるものです。

 

悪い面の対策を考えて、良い面を最大限に生かせばあなたの復縁活動がよりよいものになるはずです。

 

それでは悪い面の対策を考えていきましょう。

 

毎日顔を合わせる環境だと、ついつい復縁を望むお相手の動向が気になって目で追ったり意識してしまいがちです。

 

しかし、それをしてしまうと復縁を望むお相手に未練、依存、執着が伝わってしまいます。

 

未練、執着、依存とはどういうものかわからないというあなたへ
 「復縁の敵 未練、依存、執着!」
 を参考にしてみてください。
 これを読んで依存、依存、執着しないように気をつけましょう。

 

復縁を望むお相手の動向が気になる気持ちはすごく分かりますが、ここは耐えて意識を向けないように注意をしましょう。

 

とはいえ、いきなりすぱっと意識を向けないようにするのは難しいです。
徐々にでいいのでお相手のことを思う時間を短くしていきましょう。

 

勉強や部活、趣味や遊びに対して没頭すればおのずと復縁を望むお相手のことが気にならなくなっていきます。

そうなるまで、自分の好きなことに没頭してみましょう!

 

次に良い面を最大化する方法です。

 

さきほど、良い面はアプローチをかけやすい環境にいるとご紹介しました。

毎日会っているのだから、アプローチをするチャンスは無限に広がっています。

あなたはいつでも復縁を望むお相手に接近することができるのです。

 

しかし、いくらアプローチができるチャンスがあってもあなたの価値(魅力)が今の状態のままだと復縁は成功しません。

 

しっかりと自分磨きを行って、あなたの価値(魅力)を上げてください。

 

※自分磨き何をしたらいいのかわからないというあなたへ
 「復縁したいあなたにオススメする2つの自分磨き方法」
 を参考にしてみてください。
 初めにどんな自分磨きをしたらいいのかが書かれています。

 

毎日顔を合わせるということはあなたの魅力も伝わりやすい状態でもあります。

伝わるのは悪いことだけではないのです。

ちゃんと良い行いをすればそれもきちんと伝わります。

 

なので、自分磨きをすればその効果を伝えることがたやすい状況です。

自分の価値(魅力)を上げて復縁を望むお相手に再び1人の男性としてみてもらいましょう!

 

2.意識の根っこの部分で復縁を望むお相手とつながっている

 

どうして毎日顔を合わせると未練、依存、執着魅力が伝わってしまうのか少し解説していきます。

 

それは意識の根っこの部分であなたと復縁を望むお相手がつながっているからです。

 

 

こういうと
「は?なにいってるんだ??」
という風になると思います。

 

私自身スピリチュアル的なことはあまり言いたくないのですが、意識の根っこでつながっているという言葉以外に上手い表現が見つからないのでこう表現します。

 

意識の根っこでつながっている言われてもピンとくる人は少ないと思うので、例を交えて解説していきます。

 

たとえば仲のいい友人が思い詰めてなにかに悩んでいたとしましょう。

直接「悩んでいるんだ」という言葉を発しなくてもあなたは友人が悩んでいることを察しますよね。

それは、ノンバーバル(非言語)的な部分で友人が悩んでいることが分かるからです。

 

では、会ってまもない人はどうでしょう。

会ってまもない初めましての人がなにかに悩んでいたとしても、あなたはその人の悩みをくみ取ってあげることはできないはずです。

それは、その人との信頼関係や情報が不足している状態だからです。

 

ということは、あなたが相手に対しての思い(信頼)が強いほどにお互いに意識の根っこ部分でつながっているといえます。

あなたが相手に対する思い(信頼)が強いほど意識の根っこはより強固なものになるのです。

 

なので、仲の良い友人の気持ちは察してあげることができて、会ってまもない初めましての人の気持ちは察してあげることができないのです。

 

これが意識の根っこでつながっているということです

 

以前付き合っていた2人だからこそ信頼は強固なものでしょう。

別れてしまっていてもそれは変わりません。

 

未練、依存、執着魅力が伝わる理由は意識の根っこでつながっているからなのです。

 

おさらい

 

  • 毎日顔を合わせる環境はアプローチをしやすい環境でもある
  • 物事には裏表があり、悪い面があれば良い面が必ずある
  • 未練、依存、執着が伝わらないように注意しよう

 

いかがでしたか。

 

毎日顔を合わせることが嫌だった日々がこれで前向きな日々へと変わっていってくれたら幸いです。

復縁活動は不利な状況が多いのですが、悪い面ばかりに目をやらないで良い面を探す癖を身につけましょう!

その癖はあなたをきっと助けてくれます。

 

あなたの復縁が成功しますように

さようなら